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“インプラント認定医”というのは、インプラントの学会でドクターの学識と経験を認めた場合に認証するもので、学会の推薦状のようなものです。
インプラント歯科医師を判断する上で一つの目安となるのが「学会認定医・専門医」かどうかがあげられます。当院の院長先生は、日本口腔インプラント学会認定医、ICOI米国インプラント学会認定医を取得しております。
日本口腔インプラント学会は1972創立の歴史ある日本最大のインプラント学会で、この学会の場合、
…等、十数項目の条件があり、初めて専門医の試験を受けることができます。
学会員約10,000名のうち専門医の資格保持者は公表されている人数で約100名です(2010.07.01現在)。インプラント治療は高度な技術と専門的な知識・設備が必要になります。詳しくは以下、日本口腔インプラント学会・公式HPをご参照ください。
ICOIは1972年に設立された世界最大規模のインプラント学会です。本部はアメリカ・ワシントンにあり、2万人以上のメンバーが所属しています。
*ICOI:International Congress of Oral Implantlogists
インプラント学会にもメーカー主導の小さなものから数万人規模の大きなものまで、いろいろな学会がインプラント認定医の基準を設けています。ある程度の条件をすべてクリアして認定される学会もありますし、入会だけで認定医になれる学会もあります。学会歴の年数・論文発表・治療術後の経過症例人数・試験などの条件は学会によってまちまちなのです。
患者さんがインプラント歯科医師を選ぶにあたり、「インプラント学会認定医」かどうかは、一つのポイントとなるかと思います。